齋藤 翔(サイトウ ショウ)
横浜市生まれ、横浜市育ち。
小中高と柔道を続け、小学生の頃から怪我などをした際に接骨院の先生にサポートをして頂いた経験から、様々な痛み、身体で悩んでいる方をサポートしたいと思い柔道整復師になることを決める。
高校は横浜高校に進学し、柔道部に所属。
厳しい部活動の中でも同期や先輩、後輩部員全員で支え合い、学校のモットーでもある「努力、忍耐」の精神を学び、生涯の友を多数得る。
卒業後は、日本体育大学 保険医療学部 整復医療学科に進み、柔道整復師の国家資格を取得。
大学在学中より学内の接骨院と、手技療法に特化した「R&B整骨院」の2つの院で助手として働きながら修行を積み、体育大学ならではの数多くの学生競技者のスポーツ外傷や、一般の患者さまの慢性的な疾患を実際の現場で学び、様々な外傷や治療アプローチの技術を習得。
学内の接骨院では4年間、1日150名を超える患者さまの施術に携わり経験を積む。
大勢の患者さまと関わる中で、手技療法により痛みを取ることが可能でも、生活する中や、競技中にまた痛みが戻ってしまうという悩みを多く聞く。
子どもからお年寄りの方まで年齢を問わず、手技療法によるアプローチで痛みや張りを「ゼロ」にすることと、『楽トレ』により上手く使えていないインナーマッスル(身体の奥にある筋肉)を適切に鍛えてあげることによって痛みが出ない身体、しっかりと元気に歩ける、動ける身体作りが出来ないかと考えた。
そのためにも、
「患者さまと1対1でしっかりと話し、細かな変化やお悩みをしっかりと聞き、患者さま1人1人の身体に合わせた施術ができる環境を作りたい」
という想いが強くなり、2019年ルアナ整骨院を開院。
2020年10月、開院1周年を機に横浜市都筑区「センター南」へ移転。